怪奇骨董ますらおぶりっこ

たおやめぶりに憧れる日記。涙がちょちょぎれちゃう。だってますらおぶりっこだもの。

夢日記

  • 白人の分隊が敵地へ上陸した。現地人、アジア人の幼い兄弟らしきこどもがその様子を見ている。分隊長らしき白人が「@@@@@(字幕:ケツからふえーと叫んで失せろ)」と脅す。分隊員らしき兵士が「@@@@@(字幕:言葉が通じないみたいですよ)」。兄らしき現地人が意を決したように「I Have Power」と拙くいう。分隊員たちがぽかんとしていると、兄らしき現地人は「は、は、は」と大きく笑ってみせる。分隊長らしき白人が半ギレで何かまくしたてるなか、分隊員らしき白人のひとりが思わず失笑していた。

夢日記

  • Mとサンドに渡り近辺を歩きまわり、ちょっとしたイベントが催せるる公民館かなにかを探して回った。Mは歌手でもあり難病により死が迫っている身でもある。気丈に振る舞うMに、きつけばおぶろうか、と提案するがしょうじき人を担いで歩き回れる力も体力もないので断ってくれて助かった。帰ってからぶっ倒れているのも知ってる。
  • 小さな体育館のような集会所のような調理場のような場所でMのリサイタルが始まる。なーんちゃってほんとはちゃんと歌えるの、なんてギャグだったらよかったのに、もはや立つこともままならないMがしばし思いつめた後に絞り出した声に、会場中から「ぶわっ」というオノマトペが鳴り響いたようだった。また来年。

夢日記

  • ややちこく気味に社員場に到着してTODOを整理していると、Aさんがやってきて「Bできました?」と確認しに来た、あ、すみませんそれすっかり忘れてました!じゃあ、BとCとDとEができたらお願いします、すぐにはできないでしょうから15時頃で。あ、はい、すぐやります。さっそく着手しようとしてAさんのオンラインスケジュールを確認すると、明日の15時にセッティングされていた。今日の15時でも間に合う程度の作業なのに。よーし1日かけでダラダラ作業するぞ、らっきー。

夢日記

  • 教材のような映像を見ている。なまはげや泣き相撲のような社会的に許容されている行事と、許されざる子供同士のいじめを隠し撮りした場面が交互に映し出される。後者は次第にエスカレートし、ワルガキによる動物虐待の場面が続く。猫を斬首しようとする場面でさすがにきつくなってスキップ。次の場面では学校の廊下を必死の形相で逃げるワルガキの一人。熊がでた!あっけにとられ逃げ遅れた別のワルガキに一閃、肩から先がもがれたガキがぎゃああともうええとも言えない聞いたことのないような叫び埋めき声をあげる。「これがその熊だ」と施設に監禁されている巨大ないきもの。施設を立ち去るときパートのおばちゃんらしき人に見送られる。「こわいわよねえ」などとこぼすおばちゃん、扉の開閉手順雑じゃないですか。特定の匂いに反応して凶暴化する熊を隔離するために二重扉になっていると聞いたけど。すこし離れた喫茶店てきなところで休憩中、施設から狩り向かう狼のように飛び出していく黒い物体が見えた。

(余談)

  • 「社会的に許容されている行事」には、泣いている赤ん坊に切り分けたメロンをなすりるける、へんてこな行事があった。
  • 「いじめの場面」「動物虐待の場面」はほんとひどいシーンの連続で割愛。
  • 「熊が特定の匂い」は、生ハム。さっきのメロンと関係するのだろうか。パートのおばちゃんは施設の食堂の調理師。
  • 「狼のようなぶったい」夢のなかでは「狼だ」と言っていて、例の熊なのか、施設に囚われていた別の何かなのかは判明していない。
  • このての悪夢の定番の逡巡「逃げるべきか、隠れるべきか」(そして夢が続いた場合、たいていその選択は間違った結果を生む)というところで終わっている。

夢日記

  • 名簿に興味深い人物が二人いる。ひとりは数々の難事件を解決してきた探偵A、もうひとりはその探偵のお目付け役として行動を共にしがちだった警察側ふたりぐみの部下の方、B。何かにつけてバカにされてきたBがAに復讐する展開を期待。