怪奇骨董ますらおぶりっこ

たおやめぶりに憧れる日記。涙がちょちょぎれちゃう。だってますらおぶりっこだもの。

夢日記

五限。「いけるか」と教師に声をかけられて資料の原本しか印刷してなかったことに気づく。「コピーとってきます」「ところでコピー機はどこ」近くの席のXが施設名を答えてくれたが場所がわからない。方向で言うと「こっち?それともこっち?」方向音痴だもんで。「つれてくわ」とキレ気味ながら親切なX。あまり見たことのない形状のコピー機が一台。引き上げるX。

コピー待ちの列が自分の後ろにできかけていたので、おさきにどうぞ、たくさんコピーするんで、おさきにどうぞ、と譲りつつ操作法を盗み見る。機械式のダイヤルでモードを変えたりするんだ……。片面→両面はどうやるのかしら?と戸惑い通りすがりの人に尋ねると、あ、そこはタッチパネルのディスプレイで操作するんだ。メニューの階層を下るたびにいちいち自然の景色や古臭いCGの動画が流れる。28部、セットしてコピー開始。もう20分くらい経ってるんだがと焦る。

3部ほど刷り上がったところで派手に紙詰まりを起こしておおわらわ。あちこちのカバーを開けて詰まったのを引っこ抜いたり。変に再開するよりは再設定したほうがよいだろう。しかしさっきのメニューにたどり着けずにまた四苦八苦。あ、両面かつニコイチにすれば枚数も時間も節約できるかしら。とて再印刷開始。

完了を待つ間、Yがいつの間にかいて雑談する。Yが何か重要なことを言いかけた時「しっ」担任とXがコピー室にやってきた。五限は終わっていた。「すみませんてまどってしまって」「五限は英語になった。お前は欠席にしといたぞ」と教師。カナピー。「あと……」五限で提案する予定だった試みは学校の事情で実現は難しくなったという話。「せっかくだからここにいるXにプレゼンするか?」それはまんざらでもないが、まんざらかもしれないなあ。Xに原本を手渡しコピー機を見るとエラーを起こしていた。